メルカリやラクマなどフリマアプリで活用術と売れるもの

フリマアプリ活用術 フリマアプリ
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最近、自分の中でまたメルカリやラクマなどのフリマアプリ熱が上がってきている店長です。

というのも、やはり写真をパチパチと撮って、スマホで説明文を打つだけで、購買意欲のある人たちに見てもらえるのはとっても話しが早いです。

そこで、アマゾンなどに載せていた不動在庫もフリマアプリにアップしてみました。

ただ、色々掲載してみてわかったこともあるので、ここでシェアしたいと思います。

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ネットショップもいいけれど、フリマアプリは圧倒的なスピード感が助かる

ネットショップですと、立ち上げたばかりだと「ぽつんと一軒家」状態ですから、気づいてもらうまで広告を打ったり、SNSで告知をしなければなりません。

従って、既にお客様がいない状態では、新商品をアップしたからといって誰も見てくれません

当然、商品が動くのにも時間がかかります。

それに比較して、フリマアプリの場合、アップしたのと同時に「いいね」されたり、売れたりすることが多いです。

自分の感覚ですと、売れる商品はアップ後数時間で売れます

このスピード感は、私の持っているメディアでの実感では、アマゾンフリマアプリか、ですね。
(メルマガ読者さんをたくさん持っている人なんかは、メルマガ出しただけで売れますが)

なので、ECショップに載せても反応が取れないものや、すぐに売りたいものはフリマアプリにも出してみる価値はあります

なぜかというと、フリマアプリの中には購買意欲の高い人にダイレクトに見せることができるので、反応が早いのです。

フリマアプリだけの販売で十分食べていけるくらいのポテンシャルのある場だと思います。

今後はECショップ+フリマアプリ+SNS

ちゃんとしたショップならまずやっていると思いますが、今後はショップだけで売る、ではなく、ショップに並べつつ、フリマアプリにも出品し、SNSで告知をする、というのがいいと思います。

資金力がある人は、ウェブ広告も打った方が良いでしょうが、ささっと売っちゃいたい人はフリマアプリだけでも十分かな、と。

匿名性が高いのが助かるところ

ネットショップは特定商取引法によって住所や電話番号をさらさないといけません。

しかし、フリマアプリの場合、「匿名配送」もできるので、個人情報をさらす必要がないのは助かります。

特に、女性の場合はネットショップをしているだけで法人以外なら自分の住んでいる場所を出さないといけなくなります。(BASEには、レンタル住所との紐づけも可能になっています)

正直言うと、これって結構危険かなーって思います。

グーグルマップで検索すれば建物も画像で出ちゃいますしね。

それに対してフリマアプリの場合は、匿名配送オンリーにすれば、自分の住所が出ることはありません

フリマアプリのデメリット

もちろん、フリマアプリだからこそのデメリットもあります。

それは固定客が付きにくいこと。

フリマアプリは基本、一期一会、です。

軽い関係がメリットになることもありますが、

昔の商人が「火事が起きたときはお金よりも顧客台帳を持って逃げた」と言われるように、すべてを失ったとしてもお得意様がいれば、また何とかなる、ということがフリマアプリでは難しくなります。

お店(自分)のフォローはしてもらえますが、販売者によっては自分が個人情報をさらさない代わりに、見込み客のメールアドレスや住所などは手に入りません。

従って、長くネットで物やサービスを販売していこうと思っている人にとっては、やはりフリマアプリだけでは、心もとない部分もあります。

また、先日ラクマの動きがとても悪かった時があったのですが、無料で使えるフリマアプリはもし何かの不都合が起こって使えなくなってしまっても文句が言えないリスクはあります。

(これは無料で使えるECカートにも言えることですが)

売るだけじゃない!フリマアプリの使い方

実際にいくつかのフリマアプリに出品してみて気が付いたのですが、ECショップに並べる前のマーケティングとしても使えるな、と思いました。

各フリマアプリには出品したページがどのくらい人の見られているか、の数も見れますので、どんなジャンルが売れるのか、どんな種類が【引き】があるのか、等、ある程度測ることができます。

たとえ売れなくても商品開発や組み合わせ等、「試す場」として十分使えると思います。

メルカリ VS   ラクマ

私は元々メルカリ派でしたが、手数料が10%と高いのが痛いです。

不用品ならば良いですが、仕入れした商品を売る場合、この手数料は結構イタイのです。

そこで、ラクマも使ってみました。ラクマは馬鹿にしていた部分もありましたが、メルカリに負けないくらい反応が取れます

楽天ポイントを使いたい人も結構流れてきている感じ。

発送費が安いのはメルカリ

メルカリもラクマもそれぞれ「らくらくメルカリ便」「かんたんラクマパック」など、ヤマト運輸や日本郵便と提携して発送費を安く使えるサービスと連動していますが、単価が異なり、今現在では、メルカリの方が安いです。

フリマアプリでは、【発送費込みの価格】が多いので、発送費は販売者持ち。

なるべく原価を抑えるためには発送費の小さな差は後々大きく左右してきます。

ただ、販売手数料との兼ね合いでちょうど良い方を選ぶのが賢い方法です。

手数料が安いのはラクマ

対して先ほども言いましたがメルカリが手数料10%に対して、ラクマは3.5%。同じ物を出すなら断然ラクマの方が安いです。

従って高額商品だったら、手数料分少し値引きしてラクマの方が安く出品されていることが多いです。ラクマに出品して反応が取れなかったら、メルカリ・・と使い分けても良いでしょう。

フリマアプリで売れる物の特徴

さて、前振りがなくなりましたが、フリマアプリならではの売れる物があるように思います。

フリマアプリで売れるもの:中古品

基本、中古品の売買の場所なので、ユーズド商品はよく売れてくれます。

従ってリアルのフリーマーケットで購入したものをフリマアプリで売るような強者もいます。

それもあってか、【いかにも業者】風のカタログ的な商品画像は意外と反応が取れないことも。

ネットショップの商品画像は美しいものが必要、という概念を覆して、素人臭い写真や文章の方が好まれる気がします。

ノーブランドのアパレル品よりも資材

フリマアプリやアマゾン等、中国仕入れの本やノウハウをいくつも読みました。

そこにはノーブランドのアパレルを売れ!と書かれていましたが、わたくしはオススメしません

やはり、日本人に売るには質が悪すぎる・・。

日本に流通しているものの多くが中国製ですから、すべてとは言いませんが、私的には仕入れてみてゲッ!!と思うことも多々あり、仕入れ額の元を取れないことも多かったので、あまり良い思いはありませんね。

冷や冷やしながら売るのも嫌だし、個人的にはアパレルはやめています。

それよりも手作り品や手作り品に使う資材の方が売れます

出来上がったアクセサリーより、アクセサリーを作るためのパーツとかね。

布やパーツなど、まとめて販売したり、セットにしたり組み合わせが自在にできるので、結構重宝する商材のようです。

アクセサリーパーツのネット仕入れは、NETSEA(ネッシー)  かな、と思います。

ただし、パーツのほとんどが中国からの輸入品なので、仕入れた後でも検品はちゃんとするのが無難です。

インテリアやキッチン用品

中国仕入れでいうと、インテリア商品やキッチン用品も反応が良いです。

フリマアプリは女性が活発なので、女性ターゲットにした商材はいいですね。

こちらもネット仕入れでは NETSEA(ネッシー)  で事足ります。

本格的に仕入れするなら業者さんにまとめてお願いするのが割安かと思いますが、お試しや素材探しならNETSEA(ネッシー) で。

無在庫販売でアパレルはやめよう

ちょっと話がそれてきましたが、無在庫販売でのアパレルは避けた方が良いと思います。

先ほども少し触れましたが、NETSEA(ネッシー)  では、ドロップシッピング状態でお客様直送をしてくれる業者さんもいますが、特に中国製のアパレルは写真と商品の雰囲気が異なることが多いので、トラブルの元です。

日本製のものにするか、実際に自分が手にして目にしたもの、検品をちゃんとしたものにするべきだと思います。

最後にネット仕入れができるサービスをご紹介

基本、不用品を売るフリマアプリですが、仕入れて販売している人も勿論います。

仕入れ先は多々ありますが、ネット仕入れは以下くらいで事足りるかなー・・と。

NETSEA(ネッシー)

卸の達人

トップセラー

バイヤーズ

 

 

 

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