ネットショップ運営の他、インターネットでビジネスをするために必要な事項をまとめます。
ネットショップ運営に必要なものまとめ!銀行&カード編
1.銀行口座
インターネット上で振込確認や送金ができるネットバンキングに対応している銀行口座をオススメします。
今、使っている銀行口座が対応しているのでしたら、それでも結構ですし、ネットでの活動の収支を別途管理したい場合は、専用の口座を新規開設するのが良いでしょう。
私の場合は専用の口座で別管理しています。
プライベートの口座に送金をすることが多くなるので、
- 送金手数料が安いことと、入金があった場合メールが送信されて外出時でも認識できる
- 24時間送金や残高確認ができる
- 送金手数料が安い
- ATMで払いだしができる
という視点からネット専門の銀行口座にしました。
私の場合はジャパンネット銀行です。
最近では楽天銀行もいいかもしれませんね。
2.クレジットカード
これはあってもなくても良いのですが、私の場合は仕入れの際の資金がほとんどない状態で行いましたので、クレジットカードが大活躍してくれました。
仕入れに銀行振込を使っても良いのですが、(銀行振込や代引きにしか対応していない仕入れ先もありますが)振込手数料がかさむことと、タイムロスと手間がかかってしまいます。
仕入れから販売までの工程は少ないに越したことはありません。
従って私の場合、仕入れの際はクレジットカード決済にしています。
クレジットカードのポイントがたまるという利点もあります^^
オススメはやはり楽天カードです。
- 審査が比較的簡単
- 年会費が無料
- 発行までが早い
- 限度額が比較的高い ←これが大変助かった!
- 請求書類の郵送がなく、ネットで請求額が確認できるためゴミが出ないし家族にも不安がられない(笑)
- ポイントがたまる ←これが大変助かった!
一番いいところはやはりポイントがたまる、という点です。
通常のクレジットカードは各会社独自のポイントが出ることが多いですが、ポイントに応じた商品を選んで交換するというのが主流です。
ただ、大して欲しくもない商品に変えても…ねぇ。(笑)
楽天カードの場合はポイントは楽天市場で使用できますから、自分の欲しい商品がポイントで購入できるわけです。
このポイントを使って仕入れもする、ということだって可能。
そうすると事実上、仕入れが無料でできるというわけです。
そういう意味で断然楽天カードをオススメします。
私の場合はインターネット接続に必要なプロバイダー料金や携帯電話料金、サーバー料金などをすべて楽天カードに集約して支払いようにしています。
月々のランニングコストでもポイントがたまるので気が付くと結構たまっています。
私の場合、楽天カードは必須と考えています。
今回は銀行とクレジットカード等、主に資金についての準備でしたが、他にも必要なものがあります。
次回はPC環境他について記事にしたいと思います。